樹脂素材表面加工
弊社では、LED照明の透明ポリカーボネートジャケット( 押出成型部材) へサンドブラスト処理を行なっております。
この処理は、ジャケット内面側をフロスト状に加工し、照度損失を抑えながら拡散させる効果があります。
現在、市場にで見受けられる商品の多くは樹脂等のカバーに色をつけ
LEDチップのまぶしさ、ちらつき等を抑えています。この場合照度が
著しく低下したり、可視色が変化してしまう恐れもあります。
弊社のサンドブラスト加工は上記の問題をほぼ解決する施工を行なって
おります。
塗膜下地処理
金属、樹脂他の母材にサンドブラストによる塗膜下地処理を施工しております。
この処理は、母材表面をブラスト処理し塗膜がのりやすくします。
又、金属表面の錆や劣化した塗膜の剥離処理を行い、美観の復元を行ないます。
ガラス表面彫刻処理
大きいサイズ(幅1000mm以上)のガラスへブラスト処理によるデザイン彫刻を施します。
彫刻する事により、紫外線等での劣化も無く半永久的にデザインを残す事が可能です。
最大サイズで1500mm X 3000mmまでの施工が可能です。